リール達
現在シーバス用には15ルビアス2510PE-H、16セルテート
3012H、19セルテート4000cxh(2代目・・)の
3台を使っています。ルビアスはほぼサブ機的存在。
購入は15ルビアスが2017年3月、16セルテが同年9月で
19セルテは最近です(初代が生きていればそろそろ2年
でメンテに出そうかなーとかです,複雑・・)

と、その前に私のリール遍歴について少しお話を。
シーバスを職場の仲間内で始めたのが今から約5年前
当時の私のタックルは中学生の頃使っていた
ジェット天秤のついた投げ竿と巻いたらカリカリと
音のするリョービのリールでした、しかも中学当時の
ナイロンそのまま使用です。無知とは恐ろしい・・
暗闇の釣り場でもカリカリカリカリとまぁまぁでかい
音がするので仲間からは「セルフGPS」「Mr.カリカリ」
などと呼ばれていました。
釣れない日が続く中で流石にシーバスフィッシングに
ついてキチンと勉強せないかんと色々学ぶうちに
タックルについても触れていくようになるわけです。
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15フリームス→15ルビアス→16セルテと1年ちょいの
間に節操なく買い足しながら、新たに19セルテも購入。
リールの嗜好としては自分の釣行頻度を鑑みても
堅牢さ=セルテをメンテに出しながら使う方が
安いリールを買い替えながら使うより結果安上りだし
何よりそれらに起因する不安を抱えなくて
良いので精神衛生的にも良いと思っています。
セルテ
16セルテは基本1.2号巻いてサーフや
ハイシーズンや気分で何でも
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19セルテは1号巻いてデイリーに何でも
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15ルビアスは0.8号巻いて冬場シーバスや
ボートエギングをストロングスタイルで。
セルテルビ
ルビアスは剛性面での不安をもっていたので毎年、
セルテは3年目の去年初めてメンテに出しました。
去年の釣行回数は300日を超えていて水没も何度か
ありましたが3850円という費用でした。
部品交換もないんか~い、と突っ込んだものです。
4年目の今年も2台メンテ出しです。
セルテベール
セルテは若干のベール下がりが気になるので
申し添えてメンテに出し、返ってきた2台の
メンテナンスレポートがこちらです。
ルビアス返却
15ルビアスは特に交換部品もなし、内部清掃と
グリスアップにて終了。お値段3080円
4年目の維持費は月256円。
セルテ返却
セルテはベールアームの部品交換があるかと
思わせきやラインローラーの交換のみでベール下がりは
調整のみで解消していました。内部清掃とグリスアップ
でお値段3850円、4年目の維持費は月320円、ちなみに
16セルテは購入が32000円程で去年のメンテが3850,
今年も3850,結果的に4年で年間9925円で使っている事に
なりますが、その金額でいうとざっと見た感じでいうと
ダイワだと18レガリスあたり
シマノだと21ナスキーあたり
当時入門機として最低限のスペックだと認識していた
フリームスもアルテグラも買えないわけです。
毎年無駄に300日ペース、今年は下がったとはいえ
それでも年間250日ペースの釣行頻度の自分で
この年数使用しての結果ならセルテ頑丈はもう論を
待たないし、コスパとしてはかなり優秀です。
ルビアスはセルテ購入後ほぼサブ機なので使用頻度と
しては低いですが、それでもコスパは十分優秀ですね
ー結論ー
安いリールで強度面やトラブルへの不安を
若干でも感じながら毎回釣行する事を考えれば
4万でも19セルテ買って、2年に1回
メンテ出して6年使えば年間のランニングコスト
9000円くらいですむ。釣行頻度の高い人は特に
恩恵を味わう。大事な道具を使い捨てという
感覚で向き合えない自分には長く使っていける
今のやり方が性にあってる。
まぁ人それぞれですけどねー。



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