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普段忘備録としてつけている釣行日誌には釣れても釣れなくても必ず写真を挟む。
後で見返す時にあるのとないのでは思い出す時間と正確さに明らかな違いが出るからだ。
写真を見た後でその時の時間帯、潮、アプローチと目を移していく事でそれはより鮮明になる。
ところが雨の日に限っては写真が極端に少ない。普段はスマホでポチポチしてるが、
雨天時は使用に躊躇ってしまうからだ。雨の日の釣行は写真がないのでそれこそ
2年前の日誌を見てもピンとこないのだ。うーん、悩んだ末デジカメを買う事にしました。
今回自分がデジカメに求めたものは
①防水仕様
②スマホより画質が良い
③ナイトゲームが多いので夜の撮影に強い
④WiーFi内蔵でスマホに画像を送れる
⑤予算2万以内
以上の5点。
カメラの世界に無頓着だった自分は調べた、調べまくった。
えっ?画素数が高い程性能が良いんじゃないの?
撮像素子?CCD?CMOS?へ?
F値?APS-C?へ?
頭に煙を出しながら分かった事は
画質を決めるのは画素数ではなく撮像素子(イメージセンサー)のサイズとレンズのF値(絞り値)
両者に共通するのは「光量」。取り込む性能とそれをコントロールする性能の高低がカメラの性能となる
ふんふん、知らない世界を勉強するのは楽しい。
ほんで防水仕様と予算を満たした価格帯でいえば1/2.3インチサイズ搭載が主流。
レンズは固定なのでF値が小さい方が明るい画像が撮れる、夜の撮影にも向いてるという事。ほんで最後までリコーのWG-60と迷った末、新品がめっちゃ安かった富士フィルムのFINEPIX XP130にした。
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わお。
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雨あがり。
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風景もスマホより全然良い。
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このシズル感はスマホとは一味違う、いいね!
新品がXP130は探せば17000円くらいである。
釣れんかったけど雨の日の実釣で使用してみましたが、今のとこ防水性能は維持されております。
あとは釣る腕が問題やな。。
何にせよ、防水デジカメの入門機としてはおすすめできると思います。

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