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安全装備については取り合えずの
スタートラインに立てたかなと思います。
前回記載していませんでしたが、
偏光サングラスとフルフィンガーグローブは
すでに所持してます。
次はタックルです。
1人で一から磯ヒラスズキを始めるにあたり
はじめての一匹に出会うまで・・・
そもそもこの釣りをプロセス含めて楽しめる
ようになるまで、
「三十にして立ち、四十にして惑わず」
のブログ主様の「ヒラスズキを極める」の
カテゴリーは非常に参考にさせていただいて
おります。実体験を元に試行錯誤と取捨選択、
そしてそこに至る思考の変化まで。
まさに活きた情報として自身の大きな指標
になっています。
この場を借りてお礼申し上げます。(勝手に)
いやー、師匠がいて良かった。(勝手に)
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ロッド
ヤマガブランクスアーリーフォーサーフ
105MH。
候補はたくさんありました。が
礒ヒラにおける自分の好みの方向が
まだ見えてない今はサーフとの汎用性と
ヤマガテイストを味わってみたいという
理由からこれに。
しばらくはこいつを相棒にしてみます。
後々求めるロッドの方向性が見えてきた時に
次の一本を考えたいと思います。
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リール
キャタリナ4000h
これは元々オフショアのジギング用に
つかっている物を兼用。
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ルアー
うーん、よくわからないので何となく
揃えましたが、気が付けばスーパー
バリューフィッシングで大半を購入。
この手のルアーになるとある程度の
フック重量も許容範囲なんですね。
都市部で使うようなルアーとは違う。
今のところルアーが自分の中では一番
優先順位が低い。
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フック、ライン
ST46-3がやはり搭載率が高いですね。
このサイズがひとつの目安なんでしょう。
ST46-1とかはブルーフックが
手元にあるので良いんですが3番はもうない。
昔少し買い溜めしたST46風-3が
少しあるけどランニングコストとしてフック代は
ある程度の出費が予想されます。
3番サイズの再販を切望したいところ。
ラインはPE1.5号メイン。リーダーはフロロ
8号30LBとそれに準じたナイロンラインを
両方使ってみて使用感を勉強しようと思います。
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フィッシュバック
まだ釣ってもないのに、気が早くない?
いえいえ、ボーイスカウトでいう所の
備えよ、常に。の精神です。
ロッドをサイドのベルトに止めれるように
なっているので、車から相当な距離歩くような
局面で片手にロッド持ちながらは何気に
疲弊すると予想します。
きっと両手フリーでないといけない局面にも
出くわす事でしょう。
ヒラスズキは食味でいってもマルより
数段上だと認識してます。基本食べる分は
キープしたい。
そういう局面でも約に立つでしょう。
背負子仕様との2択でしたが、よりイメージの
湧いたこちらを選択しました。
いつかの一匹の為に
敢えて市場から買って味見してみるとかを
自粛してます(笑)。

今回の初期投資は大体ですが、
ロッド35000円
ルアー8000円
ライン、フック9000円
フィッシュバック10000円

前回の初期投資と合わせても
引き返せない額になってきました。
ここから、消耗品であるライン、フックや
損耗していくルアー達、足労と都度の交通費が
ランニングコストとして常駐する事を
考えれば、釣り始めが身近な都市部のルアーから
入った人間が感じる敷居の高さなんでしょうね。
けれども今までの釣りがそうだったように
それを超える感動と発見があると信じられる
からこそ挑戦したくなるんですね。
まさにプライスレス。かっこよく言えば
ロマンを釣っているんです(笑)。
まだその感動を味わってない自分は
玄界灘を前に財布が限界灘という現実を
目の当たりにしていますが、
次回はロマンを求めて下見編です。


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