福岡は河口域から一つ目の堰まで
けっこう距離のある河川が
多いんですよね。堰があるとこまでは
シーバスは上っていくはずなんで
前から興味あったんですが、恥ずかしくて
二の足踏んでたんです。
だって単独釣行でウェーディング前提の
フル装備したおじさんがスーツ姿の人達に
混じって信号待ちする姿ってどうみても
滑稽じゃないですか?
何度か挑戦しようとした事はあるんですが、
恥ずかしさが上回って挫折しておりました。
あー、こういう時だけ仲間で複数釣行の
人達が羨ましい。。
けれどもね、シーバスというパズルを
埋めていくのに、ここの攻略はいる。
流れ、ベイト、地形変化、明暗、
小場所な分仮説と検証は立てやすいはず。
意を決して一歩踏み出す事にしたわけです。
引っ張りだしてきました。
ロッドホルダーを取り付けます。
ここらへんか・・
あっ、ことわっておきますが参考には
ならないですからね。
自分は子供の時からプラモデルを
組み立ててもパーツが絶対余る子でした。
お店でも木材で棚つくるのに寸法を
測らずにフィーリングでやる派です。
そもそもDIYってDo It Yourselfじゃなくて
D(どげんなっても)I(いいなら)
Y(やってんやい)と思ってますからね。
ていうかこれは恥ずかしい。
ガイドが移動中あたらんやか?
ホルダーとティップ側がこすれんやか?
(こういうとこは考える)
うむ、ゴムが俺のロッドを優しく包む
(意味深)
ちょっとホルダーが横に動くな。
(スマートさは微塵もない)
使用したロッドホルダー積載車が完成。
ドブ川1号と名付けよう。
溢れる満足感(わりとマジで溢れてる)
中々の仕上がり感(わりとマジで感じてる)
これでチャリンコランガンや車に積んで
途中から乗り換えができるように
なるわけです。
散歩。ロッドも安定してます。いいね!
道端のこうゆうのに目を止められるのも
自転車の良いとこですね。
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