テイストの片鱗を味わった、自分の
アベレージ、フィールド鑑みて
恐らくオーバースペックだろう事も承知
したうえで購入しました。
飽くなき好奇心(笑)。
ーUC88ftー
全長 8.8フィート
自重 170g(フルグリップモデル)
MAX ジグ60g プラグ40g
ガイド バットRV-H25~トップ8の
チタンガイド
河川港湾で大型シーバス、4キロ程度の
青物まで
購入にあたり手持ちの88Lを基準に
88ftとの違いについてメーカーに
問い合わせてみました。
問い合わせた内容は2つ
①88Lとのキャストフィールの違い
②2017年6月モデルから今回の再販までの
間の変更点の有無
ーメーカーより以下抜粋ー
UC88は88Lに比べ芯のある竿ですが、
通常のキャスティングで使っていただける
柔らかさです。リーダー抜けの問題から
垂らしを長めにとる場合は勿論、
垂らしなしのキャスティングも余程突く
ようなキャストでない限り問題なく
使用いただける粘りを持たせています。
基本60gあたりまで投げられますが、
しっかりした真面目なキャスティング
という意味では20g代に限界がくる竿です。
振り切ったという感覚は20~25g程度と
思います。
ブランク自体は変更はありません。
コミが固着するというトラブルが数件
ありましたので、掃除用具と上部の
ブランクスポンジに空気穴を空けています。
水に沈めたりした場合よく振って水を
飛ばしてお使いください。
非常に丁寧に説明いただきました。
ありがたやー。
ドキドキ。
掃除用具までついてる事からも少し気に
してるんやろなーと思いますね。
並継ぎ。これも初めての体験です。
この手法を使う事でバット側の曲がりにくい部分が長くなり、振り込んだ時の
キャストフィールが良くなるという
効果があるそうです。
早速繋いでみる。
ジョイント部の薬指あたりの黒いテープの
1~3mm下くらいまで差し込んで
くださいって書いてあるけど、
ティップ側のガイド位置が邪魔して
力を入れて差し込む時にどうしても指に
干渉します。抜く時も同じなわけで釣行の
度にこの苦労を味わうのは正直つらい・・
8.8フィートで170gという重量はかなり重い
部類だと思いますが、意外と気にならない。
リールをあわせてバランスをとって軽く
感じるのはあるけど、まだリールも
あわせてない状態でそう感じるのはロッド
そのもののバランスがすでに良いのか。
ダイワ旧3000番台、LTシリーズなら
4000番台。5000もバランス的にはありそう。
繋いだ感じはたしかに88Lに芯の入ったと
いう表現は的を得ているなと感じます。
振ってみた感じはそんなパキパキの棒という
印象は感じません。手持ちのロッドで
近い印象というとシマノ旧グラップラーs603を長くしたような・・
いやいや、ちょっと待って。オフショアの
ジギングロッドと似た印象てそれ固いやん。
と自分で突っ込む笑。
感覚がバカになってるみたいです。
すみません、充分固いです。
流石にショートバイトは弾きそう。
88Lと比べてみるとバット部分の太さは
ほぼ同じ。ティップ側セクションに至っては88Lより若干細いです。
使用するブランクの違いによるものなのか、並継ぎの恩恵なのか今の時点では
わかりませんが、よりキャスティングに
特化させているんだろう事は察する事が
できます。
面白いですねー。今からどんなキャスト
フィールなのかワクワクします。
爆風時の釣行では手持ちのどのロッドより
仕事するやろなー。
雨天時はこういう事をしとかんと
雨水が受け側の中に入りそうで怖いですね。
キャストフィールを確かめてみようと
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