
新規のポイントに通う。
地形の変化、流れの変化がわかってきて
魚のつく場所がなんとなくわかってくる。
上手い人は一度ざらーっとやればある程度
その場所の特性を掴んで結果を
出すんでしょうね。素直にすげぇと思う。
勿論私はそんな域に達していないので、
愚直に通い、失敗を重ねながら
少しずつシーバスに近づいていく。
何度か来て結果を出せてないポイント
ですが、ホゲなりに仮説と検証を
繰り返しているところです。
天候は生憎の大雨&爆風ですが、自分は
あまり気にならないです。風速7.8mくらい
になると風向きによっては何してるか
わからなくなるので、そこは気にしますが、
あとは人が少なくなってラッキーくらい。
あ、でも雷だけはダメ。絶対行かないです。
100m程沖に恐らく地形変化があり、
そこにシーバスがついていると思われる。
本命のポイントに潮位が下がってどこまで
近づけるのかと、手前のシャロー帯に
どれくらいの潮位まで魚がいるのかの調査。
予報と違い風向きがコロコロ変わる。
時に向かい風にもなるがこういう時
UC88は仕事するなと感心する。
雨の影響か若干の濁り、あまり沈ませると
根掛かるので、コモモ125を投げる。
アップで表層を流していく。巻かない。
コツ、コツ、と反応がある。
ダウンに入れる。反応なし。
2投でわかった事。
サイズは小さく、アップで流さないと
反応がない。そしてハムハムしてくる弱い
バイト。下げの流れは若干出ていて
バイト。下げの流れは若干出ていて
流されるような遊泳力のないベイトを意識
していると思われる。見えないけど
していると思われる。見えないけど
ハク、アミ、どっちにしろマイクロの予感。
トウゴロウは見えたけど無視して良い。
こいつらは意外と泳ぐ。
エリ10のクリアをアップで入れる。
めんどくて以後写真とってません。
ただあってるのかバイトは深いので
ほぼとれる。
たしか何日か前に来た時は上流からの
水は冷たかった。海側が22度、上流域からの
水が19度。そして沖でシーバスの捕食が
見えた。この時期いつもこうなのかは
まだわからないけど、雨の降っている今日は
上流からの水も変わらず温く、捕食は
見えない。そんな事を考えていたら少し
強めのバイト。
潜られたらダメなのでゴリ巻き。
いるんでしょう。
アミパターンなんかー。何か残念。
この後潮位が30㎝下がると反応がピタリと止まる。潮位が高い時限定で
このシャローにも魚がいる事は分かった。
他のとこに移動するのか、それとも口を
使わなくなっただけか、、後の検証項目。
そして頃合いを見計らって本命ポイントに
近づくべく、浸かり進もうとした時。
ゴロゴロ・・・ゴローン
ぐ~、無念の撤退。
けど、少しずつ近づいている実感がもてた
ので、これはこれで収穫。
結果が出る前に夏の避暑抜けしそうで
ちょっと怖い。。
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