50くらい
今釣れてます?難しくないですか?
釣れるけどセイゴばっかり?わかります、
自分もそうです。いくら何でももう流石に
河川に入ってなきゃおかしい時期ですが、
一応あっちこっち見て回ってるんですよ。
4か所目
う~ん、
2か所目
う~ん・・
1か所目
はぁ~~
浸かる
流れは効いてる、いるならつくだろう地形変化もある
ただ肝心のベイトが薄い、、うす杉、
本命のバチも見つけられずにおるわけです。
10か所ほど定点観測で覗いてる感じでは
そんな雰囲気を出している所は今なさげ。。
ちなみにバチ抜けは自分の体験談で言えば、
①日没後の満潮付近というのは正解
②一概に大潮が良いとも限らない、あくまで目安
 毎日通っていて小潮の日に何の前触れもなく
 いきなり波紋が立ち始めて大フィーバーもあった
③一度抜け始めたポイントの寿命はピンキリ
 一応梅雨までという説で正解だと思いますが
 ほんの小一時間で終わったり、干潮まで
 ずーっと続いたり、そもそもバチ抜けの密度も
 収束の方向に向かっていくのでパターンとして
 いつまで成立するかはそのポイントに依存する
④上げより下げ
 上げでも抜けてると思うけど圧倒的に
 下げの流れで抜け始める事が多いと感じる
⑤去年抜けたポイントで今年抜けない
 ここが一番難しい、生態とか調べていても
 抜ける場所に規則性がないような気がする。
 今のところ運要素が強い。確率を上げるなら
 根気強く実績のある場所を観察して回るしかない
 というのが結論。。
見つけられんもんはしょうがないのでシャローに
ハク付きのシーバスおらんか何か所か見て回る。
良いサイズのシーバスがいる条件としては
①ハクがいてそれを食ってる
②明確な地形変化がある
③流れ
IMG02679
ハクは浅瀬に溜まるのでまずはそれを探す。
これはけっこう簡単、波紋の立ち方でわかるし、
ウェーディングするとよりわかる。
大事なのはこのハク溜まりが例えば下げが入り
潮位が下がっていく、河川だと仮定して川幅が
満潮時100あってそれが70,60と狭くなる。
その先にシーバス本位の都合良い隠れられるような
地形変化があるかどうか、そこをクリアしても
ハクはいるけど追いかけまわされている雰囲気が
ないというのがほとんど、そんな追い回すような
高活性のシーンに出くわす方が稀だと思う。
ただベイトがいて地形変化があると確定ならば
そこにシーバスがいる可能性は高い、あとは
口を使わせる可能性をより上げる為のタイミング、
この場合は潮位も絡んだ時合いの話しになるわけです

それなりにシーバスやっていて時合いだと
感じる瞬間がある。それは変化する瞬間。
流れの出始めと緩む瞬間、気圧の低い日に流れが
逆転する瞬間、広義にいえばマズメ時も変化、
流れを待つ、なんて言葉もその変化する瞬間に
シーバスの捕食のスイッチが入りやすいからです。
ポイントについて何も考えずにキャストする。
それで釣れる事もあるけど、たまには自分が考える
ベストのタイミングを待ち狙いすまして釣りたい、       
と偉そうに言ったところで魚からしたら迷惑な
話しで人間のエゴでしかないわけですけどね。。
釣り場につく、しばし観察する、あっハクが
追われてざわついとる。これは魚おるな・・
流れもけっこう出とるしこれはもらったかも。
シャローからかけ下がるブレイクをアップで流す。
ルアーはエリ10。
キャッチ
バフ!
65くらい
うえ~い、
しばし休ませて同じコースを流す
50くらい2
サイズダウン、
オチヌ
チヌ
50くらい
おー、綺麗な個体や。。
セイゴ
あかん、またサイズダウン
プチ連発、実は1投目にランカークラスをかけた
無理矢理ずり上げて勝利を確信してテンションを
緩めた瞬間猛烈に暴れてお帰りになった。
写真に収めたかった、、相変わらず詰めが甘い。
フック伸ばされ
完全に回復した丸々パワーファイターだった。
お帰りになる際まだルアーは口にかかっていて
緩めたテンションが急に張ってフックが耐えられず
(フック交換途中の写真
フロントと2番目はがっつりかかっていたのに
がっつり伸ばされる。ぐー、ベール返しが
間に合っていれば、でかいのわかった時点でもっと
深く入ってタモ使っていれば、ずり上げた瞬間に
足で止めてれば。くやしい・・。
これも経験、ばらしは無念やけど、久しぶりに
良い釣りができた事を良しとしよう。




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